

高校に入ると、通学する学校が遠方になったり、アルバイトをするようになったりと、中学生以上に、お子様の活動範囲はますます広がっていきます。お子様自身もある程度分別できるようになってきますから、取り巻く「危険」について避けることができるようになりますが、全ての「危険」を回避できるようになるわけではありません。自分では「安全」と思っていても、「危険」は不意にやってきます。具体的には、下記のような「危険」がお子様を襲うことが考えられます。
| 教育別 | 行動者平均時間 |
|---|---|
| 小学校 | 51分 |
| 中学校 | 60分 |
| 高等学校 | 91分 |
| 短大・高等専門学校 | 113分 |
| 大学・大学院 | 102分 |
| 現在している | したことはあるが 現在はしていない | したことがない | 無回答・不明 | |
|---|---|---|---|---|
| 高校1年生 | 2.8% | 3.1% | 89.0% | 5.1% |
| 高校2年生 | 7.6% | 9.4% | 78.4% | 4.6% |
| 進学校 | 2.2% | 4.0% | 89.7% | 4.1% |
| 中堅校 | 2.4% | 4.8% | 88.9% | 3.9% |
| 進路多様校 | 17.4% | 13.9% | 60.3% | 8.4% |
| 大都市 | 11.1% | 7.3% | 77.4% | 4.1% |
| 中都市 | 3.5% | 4.1% | 85.8% | 6.6% |
| 郡部 | 0.7% | 6.5% | 88.5% | 4.4% |
通学時間については、高校では小学校・中学校に比べ大幅に時間が長くなっていることがわかります。ということは、自転車通学でも電車通学でも、お子様が通学時間中に起こりえる「危険」にあう可能性は高まると言えるのではないでしょうか。
またアルバイトについては、以外に少ないという見方もできますが、学校の規則等、本人の希望や意思以外の外部条件が影響している点も考慮しておく必要がありそうです。
少なくとも、高校1年生よりも高校2年生、進学校よりも進路多様校、郡部よりも大都市の方がアルバイトをする高校生が多いようです。あくまでも高校生については学業が第一だとは思いますが、「収入」を目的としたアルバイト以外にも、ある意味「社会勉強」としてアルバイトをすることも考えられます。親としてアルバイトを認める、認めないといった意見は分かれるとは思いますが、現在の高校生のアルバイトについての現状については理解しておく必要はあるかと思います。
お子様が安心して通学できるために、学校内外の活動も安心して行えるように、お子様の「まさか」の場合の備えとして、「保険」の加入を検討しておきたいものです。